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20130504 被災地を訪ねて720

先行組みは5月3日福島に発った

コレには訳がある

どうせ岩手に行くのだから アノ場所を訪れて行きたい

自分の名前由来の場所へ

過去の事はわからない 確認すべが無い

唯一、言えるのは

宇和吉田藩ができたときに端を発すると聞いたことがある

東北からやってきた

その後、初代から3代目までは違う屋号であり

恐らくは4代目が実質の1代目となるようだ

その屋号が苗字の元と成る

ということ強ち、其処の出身であった可能性が

示唆されてもおかしくは無い。

 

20130503 日中は準備とゆっくり身体を休めていた、

故に夜18時に寝る体制をとるも

実質2時間熟睡できたが以外は寝付けなかった

20130503 23時ごろに起き出し

徐々に目覚めさせて戦闘体制を高めていく

出発は2時ジャスト

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100km置きに休憩を取る段取り

慣れている東北道 暗闇の中をひたすら北上

上河内SAで1回目の休憩

その後

徐々に明るくなってきた空、吾妻PAで2回目の休憩

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今日も新聞パワーを充填

 

事件はココから始まる

出発時にジャケットのチャックの根元 引き手が取れる

唖然( ゚Å゚;)

手で あげることは出来たがコレが次の休憩時に問題となる

 

泉PAで休憩に入る

胸ポケットに有る財布を取り出そうとするも

チャックが下がらない

インシュロックを差し込んで下げる動作を掛けるも

うんともすんとも言わない

噛んでる様子も無い

首元なのでうまく行かない

そうこうしている10分経過

あきらめて 力ませに左右に力を掛ける

結果 エレメントからスライダー部分が取れる

エレメントの一部(首元の方)欠損

良く視ると スライダーにロック機構が存在し

引き手を水平に引くとロック機構が外れ

開けられる仕組みのようだ

故に引き手を リアに搭載しているリュックの一部 引き手を分解し移植する

取り急ぎ 破損手前までは動作が出来る事を確認

そんなことをしているものだから

時間が経過、結果、花巻周辺で雨に降られる

まぁ カッパ着るほども無かったが 無性に腹が立った

 

路面状況が濡れているため 心を落ち着かせて

進路を釜石に向ける

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遠野を経由し、目的地に到着

町ということだが 村に等しい、数件の民家があるのみ

前回 6年ほど前の時には入り口を見過ごして素通りしてしまった

今回はグーグルマップでリサーチ済み

 

目的は達成された、町近くの集会所みたいな場所で野菜やら雑貨を売っているお店を発見

そこで みそオニギリ&お茶を購入して昼飯とした

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釜石に近づくに連れ 震災の爪あとを垣間見る

まずはプレハブの仮設住宅

かなりの件数がまとまって存在

当然の事ながら コンビニもプレハブ

スーパーもプレハブ

飲食店も纏まってプレハブ

 

海辺近くに下りてきて唖然

道や周りには瓦礫は無いものの

土台 基礎を残して何もかも無い異様な空間

無言の悲しさが心を染めていく

其処から 無常な津波の爪あとを垣間見ていくことになる。

凪ぎ落とされた森林

橋は補修されているが 水道橋などは無残な状態

津波の力に圧倒される

 

浸水区間は標識を見れば一目瞭然

高低差が余りにもありすぎる

津波の高さが30m 納得させられる

 

釜石市街は明日行くので寄らず

無料開放の三陸自動車道を使い

進路を陸前高田に向ける 

 

前方に陸前高田が見てきたがその光景は

恐ろしいものだった

言葉が浮かばない、鳥肌が立った

 

何処もそうだが、瓦礫がきれいに片付けられている

其処にあったはずの町並みがまったく無い

見渡す限り、砂色の荒野 日本なのか?

見える建物は、近くに行くと恐ろしいことに残骸である。

だが、創傷しきった心を癒すものがあった

対向車のライダーたち 多くは自分と同じ目的を持った同士と言えよう

バイクに乗っているだけ なのに・・・

手で挨拶をすると返してくれる、中にはコンビニで休憩していても

手を振ってくれた

 

自分のおかれている環境

ソレはとても幸せなものだと実感させてくれた

自分の出来る事を精一杯して行こう!と思ったのも事実である

 

やや疲れが出てきたようだ

さらに進路を気仙沼に向ける

途中 ホームセンターに立ち寄り

ジャケットの補修のため養生テープなどを購入する

さすが 東京都はやや違う品揃え

 

気仙沼市街に入ったところで

津波の脅威を目のあたりにした

道路に置かれた巨大な漁船

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たしか 明日の予定には無いが

ココは後で話しをして明日 仲間に見て貰いたいと思った

 

ホテル到着は14:00 休憩込み12時間

距離は720kmたたき出していた

 

仲間にTEL すると今昼飯中 着くのは17時ごろのようだ

部屋の用意が出来ていないとのことで

荷物を預け 給油しに向かう 周辺も無残な状態だった

 

途中コンビニを発見 立ち寄り

炭水化物ばっかり食べていたせいで

胃が胸焼けしていたので キャベツの千切りパックを 3パック購入し

袋を開けて ドレッシングをかけて食べて野菜不足を解消させて給油した

 

ホテルに戻り暫くして部屋が用意できたので

身体を癒すべく 風呂に入る

仲間が来るまで身体を休めようとするも

寝付けずに 暫くして

15人の仲間がやってきた・・・

 

夜はホテルの食事が用意できないとのことで

近くの復興 屋台村に足を運ぶ

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リーダーOさんの機転で

たまたま一つの店にまとまって入ることができ

楽しいひと時をすごす

炭火焼・鳥徳さんで

 

店主『復興屋台村ほかの店で

何か食べたいものがあったら 持込OKです

注文して 炭火焼・鳥徳まで持ってきてと

言って頂ければ 届けてきてくれますんで』

 

 

魚屋さんがやっている まぐろ亭で3色丼をチョイス

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B級グルメのホルモン!

 

 

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ホテルに帰ってから

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いつも見てくれてありがとうございます。