TZR250RSと言うバイク
TZR250RS ヤマハ形式№3XVB TZR250Rに乾式クラッチを搭載した機種 Rより5万円UPの63万円ぐらいだったかな? ちなみにSP(80万円ぐらいだった記憶です)はRSの乾式クラッチに加えてクロスミッションを搭載してレースベース車両として使用されることが多い、1996年にR・RS・SPの3機種が統合してSPRの1種類だけの販売と成る。
ちなみに、なぜ中古のSPが欲しかったかと言うと 浅はかな考えでどうせ買うなら上位機種のがいいかと。乾式クラッチに慣れるまで時間が掛かった事や、走り方を考えれば、TZR250Rで十分だったと思いますが、コレでかなり鍛えられました 96年冬から2000年 8月まで 走行距離3万弱だったと思います。乗り換えるきっかけはあるとき、プラグを交換、ガンガンまわした挙句片側ピストン融解してしまう。その後の影響で、クランクの一部が壊れてしまい、20万の修理をする羽目に、2ストローク時代が終わりを告げたこと、部品の供給やそのほかを考えての事で1998年に仲間の大型免許取得にあせりを感じ、教習所にて、大型免許を取得した事も加味されると思います。この買え換えの際には、サンダーキャットを考えておりましたがカタログ落ちしており、次期ヤマハ600CCのYZF-R6を狙っていた事ですね。おなじみのバイク屋に買え変えの件で相談したところ、R6が120万 R1が130万 後は社長の一声 600CC乗っても必ず1000CCに乗りたくなるよ!とのことで気が進まないままR1の方に流れていった事 なぜなら1998年の白/赤R1を、見たときに でっかい面玉二つ、今までに無い感じでしたので かなり違和感を覚えたからですが、結果 赤/黒の色を見たときに『グッと』来ました。(98・99 00・01は細部がかなり異なっておりその性かも知れません)