ソロツーリングをやる訳

確かに街中で走るより
峠 ワインディングを気持ちよく走っていた方がはるかに楽しい
特に今のバイクは熱い とにかく熱い 街中は とても走れる状態ではないと感じます。


自分の行きたい場所を好きな時間だけ走れるので
何度も同じ場所を走るのも一驚
前に行って、また走りに行くこともそうだし
行ったことのない所を走るのもある意味 発見が多い


多少無理しても 距離を走れるようになったもの


urawa_lovers_rm_12さんのおかげ


ツーリング強いては走りの基本や楽しみ方を教えてくれたバイク屋の社長のおかげ


なんでもそうだが
ある程度の限界(速度や距離)を超えると
それ以下はそんなに苦にならない
当然その先の限界を超えるのは一苦労だが


800km工程の日帰りツーリングをやったとする。すると 500kmや600kmはへの河童


但し、何も考えずに連れて行ってもらうツーリングは×
少人数で行く(迷った場合に考えることも必要)
もしくはソロの方が経験数は格段に上がる


バイク屋の社長が言っていたことだが 先頭をやるなら下見も必要!


無論どの道を走ったか 連れて行ってもらうツーリングでも
道筋を記録するなり
(昨今のGPSは大変便利 何も考えずに走っても記録できるので)
振り返ることによって ソロでも活用が可能になる。


粕尾峠
志賀坂峠
日塩もみじライン
金精峠
枝折峠
国道252(福島 新潟県境)
国道400号の舟鼻峠
魚沼スカイライン


何度行っても新しい発見があり、ルートも枝葉状に広がる
そして


ツーリングに参加してたっぷりと楽しむこと
それがソロをやる最大の理由


バイク屋のツーリングに参加しても、辛いどころか
ソロで鍛えているので余裕が生まれ
そして今現在は楽しむことが出来る
以前はついていくのが精一杯だったオレが
成長したと感じる一瞬である。
(バイクも排気量が上がったおかけで格段に楽が出来ているわけだが
どんな高性能なパーツをつけても排気量アップに叶うものなし!
尚、ずぼらな私はノーマルで十分
(高価なパーツを入れても しっかり使いこなせなければイミなし
不安要素を多くするだけ〔前YZF-R1で身にしみた結論〕)
排気量が400ccや250ccでは、楽は出来ない全開感はあるが、消耗戦になってしまう)

いつも見てくれてありがとうございます。