バイクライフについてぇ(´・ω・`)?
さてこの前の例会の帰り際
わるとんさんが
バイク何処においているのって聞いてきたので
住んでるところに置き場所があるの・・・自走式駐車場のデットスペースに柵と鍵付きで
補足をすると
丸裸で置いておくと狙われるのでバイクカバーをかけてます
中には掛けてないやつがいるんだけれども
巻き添え食らわないために
ロックは10本とは行かないものの複数本施錠してます
置き場所が無い場合はコンテナ
たとえばスクーターだったら置けるのであれば
遠めの安いコンテナに置くって言うのもあり
都内だと2万以上かかるので
かつて原付だった頃は共用廊下の玄関の前においてました
だから
フルサイズのギア付き車を選択する際にエレベーターに乗るサイズって言うことで
ホンダのNS-1じゃ大きすぎて
ヤマハのTZR-50Rになった
バイクに乗りたいキッカケのバイクも原付を購入する時は知らなかったが
TZR250後方排気だったので・・・・
ヤマハってもちろん音楽のヤマハから派生した会社で戦時中のプロペラ製造工場を活用して2輪部門が立ち上がり
その後独立 ヤマハ発動機って要はエンジンがメイン
調べていくと
かつてはF1にもエンジンを供給していて トヨタF1を製造する過程で技術協力が有ったらしい
以前からトヨタ車のエンジンを供給開発もしたりしている
奥が深いなぁ・・・
だからデザインも斬新でかっこいい
オルガン製造から立ち上がった会社で要は
分野が違えどものづくりのカテゴリーとしては一緒な訳
このTZR50R購入する時に後のことを考えなくてただ安いってだけで選んだおかげで
遠い場所で購入する・・・
転ぶ壊れる・・・
修理に持っていく・・・
便が悪い・・・
めんどくさくなる。
の悪循環
バイク屋って近くに限る・・・でほしいバイクが
近くで売っていて
尚且つアフターサービスが万全であれば
そのショップで購入するに限る・・と僕は思うわけ経験上ね。
僕の場合
ちなみのその後どうなったかというと
買ったショップには持っていかず
サービスマニュアルに載っていた
近くのバイク屋に持って行くことになる
そこで運命的な出会いをするんだなぁ。
ヤマハのバイクを選んだから逆にそこに出会えたわけかぁ
今思うと・・・
しかし、最初の時はあまり良い印象が無かった。
そりゃぁそうだろ
そこで買ったわけじゃないからねぇ
かなり嫌な顔をされたりとかぁ
事故るたびにそこに持っていって修理 しかも 壊れた部品総とっかえで
普通このタイプの乗る人って金が無い学生がほとんどだから
どうなるかというと
コケる カウルが無くなっていく最終的にカウルレスのネイキッドになっていくそうだ
コレ買ったの社会人になってからだし
金は有ったから
でも知識は無かったよな・・・
中型取った時の教本にすべて載っていた・・・
転ぶ場所すべて体験済み(笑)
ちなみに、パニックブレーキをしたらどうなるかも体験済みだったりした
とにかく自転車感覚でバイクの事を聞ける友達はいなかったし
よくもコロんでましたよ・・・
雨が降った中でフロントブレーキをフルに握ったら止まれると思ったら
スコーンっと転ぶしねぇ
オフロードをやってみると走りの基本を学べるからお勧めしますよ!
よくホンダとかでレンタルバイクで講習会とか
川越のモトクロスごっことか(今あるのかなぁ?)
すべる路面での走行は体験したほうが上達につながるし
まぁ、そんなおかげで バイク屋の社長が良くしてくれました・・・
たとえバイクの値段は、有る意味 関係が無い
バイクの値段が安くてもその後の対応だったり、状況が良くないと勿体無いって思います
置き場所については
当時共用廊下においていましたが中型になると話は別で
当時自治会が承認してクラブがありそこに加入していないとバイクが置けなかったわけ
たまたま募集があって
置けたから、中型免許を取って 購入できたわけ
当時は今みたいな置き場所が全く皆無であったし
だけれども
クラブに入ると月額500円で置ける代わりに月1の会合には参加しないといけないし
作業はあるし まぁ有る意味散々だった 置けるだけありがたいか?
だが暫くして事態はいっぺんする
共用廊下に原付はおろか、自転車さえも置けなくなるの 災害時の通路確保のために
そこでそこの置き場所が自治会で問題になった
もともと、バイクを1Fに置いていたら燃やされる悪戯が多発して
クラブが自治会承認で立ち上がったはずが
勝手に置いていると言うこと身変わっていた
そこで
駐車場整備計画の中でバイク置き場が設置されるという情報を聞き
何とか場所の確保をしたいと思ったわけ
結果的には
募集告知はされたが、共同掲示板に張り出されただけだから
あまり注目を集めることが無く
且つ月額が500円から3000円に変わったこともあり
クラブ会員から反発があり募集定員に満たなかった事が落ちどころであった
反発した人たちは結果、しっかりした置き場所を失うわけ
ただし野ざらしであれば置き場所は別に無料であったのでそこに置いたらしいのだが
盗難の危険も十分あり
僕的には3000円でも面倒な付き合いもしなくて良いし 格安だと思っている
近隣では6000円が相場
しかも24時間出入り自由のセキュリティ無しでだ
まぁ置き場所の確保と、
如何に良いショップにめぐり合うかが、
バイクライフを有意義に出来るかが鍵となっていると僕は思う
今のバイク屋に通うことで
バイクの楽しみ味わうい事ができて、
そこで出合った仲間と走る事で更に進化したものとなる。
僕の場合 決定的に
ちび太さんとの出会いが大当たりだった
TZR250RSの時はあまり接点が無かったような気がした
YZF-R1にした時に同じYZFという事もあり
会うたびに話すようになり
結果バイク屋以外の仲間と走ることを知った
耐久レースみたいなツーリングも経験できたし
いろんな意味で感謝をしている
その後、単独で行くことでツーリングとは如何に行くかを思い知らされて、
結果さらに楽しくなると思う。充実感もあるし
最近ソロツーリングはいろいろとご無沙汰になっているが
やはり 走っていかないと体が旨く動かないし、鍛錬だと思うしねぇ
地図は必衰ね・・・たとえ仲間と行くツーリングでも地図はもって行くこと
それで安心できるし ナビだと電源が無くなったり
そのほかの諸事情があったりするから持って行くことをお勧めする
逸れたりしたら最悪だよ・・・
帰れないっていう感じかなぁ 有る程度 場数を踏んでいれば別だけども
たまに仲間と走ると
いままで仲間と走ることが主体であったコロよりも、
より余裕が出来て楽しく走れるようになった
いま、仲間と行くツーリングが
アップアップで着いて行くのがやっとだ・・・
とか
大変だから面白くない
という人たちは、近場でいいから
仲間2人で行くか
一人で自分ペースでいいから
ツーリングで行って見てくれ
すると 見方は変わるはずだと思う
付いて行くと言う事から、
一人のライダーとして
一緒に目的地に向かうということに
消化されていると思うようになると僕は思った。