サーキットランについての感想など |д・)ノチラ
初日10/16
有給を2日間とって仙台に向かった
目的は宮城県のスポーツランドSUGOに行くためだ
そのため 前日乗り込み組み
8:30に守谷SAで待合せ
最近ショップに顔を出していないので行くメンバー不明であったが
今回は
VFR800 ショップの社長
イナズマ1200 社長の奥さん
FZR(2代目)1000 い●●わさん
SV650 カ●さん(レーシングスーツ フル装備)
YZF-R1 俺
本日は仕事で後追いでCB1300の青年
走行の条件は
自車(レンタル 試乗は無し)
ブーツ
プロテクター装着 (パットが入るジャケット パンツでもOK)
走行費 1万前半
常磐道から磐越 東北道で国見ICから下ルートで泊る宿に
最近 頻繁に見かける平日高速道の覆面パトの多さ
案の定
磐越道で遭遇
サービスエリア通過後
サービスエリアから白いクラウンが出てきた
先頭は社長のVFR
後で聞いたが
『クラウンのりの走り方とは違う なんか危ない奴が来た』
合流で追越車線から運転席を除くとお巡りさん
奥さんがその車を追い越して走行車線に移ると同時に
何時ものごとく 天板から 赤色灯がパカッと出てきた
アレ?どうなっちゃうの と思ったら
その覆面は赤色灯点灯させて そのまま追い越し車線上で加速していった
その先で違反者と思われる車を捕まえてた。
一般道でもスピードをやっていた
先頭前に走行中の軽自動車が速度を落として難なく回避(計測してるか分からないようにガンが置いてあったけど
ただ全般的に何時もとは違う 平日ならではのゆったり長閑なツーリングでした。
次の日はサーキットランなのである。
さて、ココは以前体験走行という形で走っていた。約14年前ぐらい
そもそも、スポーツランドSUGOのオーナーはヤマハ発動機なので、その関連で行きつけの店がヤマハ系ショップだったので体験走行が出来た訳。
サーキットを走ってみて レース自体の見方がガラッと変わった それほど衝撃的事件だったなぁ。
上から見るコースと実際の走行の状態がまったく異なり 路面も通常のアスファルトより粗く造られているため 鑢の上を走っているような感じ 当時 2スト250に乗っていて体験走行時にヤマハ用意の車体か自身の車体かを選択できたので自身のバイクで走行してみて恐ろしくエンジンブレーキがかかった印象を与えるほど強烈な感覚だったのを裏おぼろげに思い出していた
体験走行なので先導つきであったが十分だった。
通常 サーキット走行は出来るが
1.レーシングスーツ 必(レンタルもある
2.車体に保安部品を外すか四散しないように処置が必要
3.講習を受けるか MFJのライセンスが必要だったかな?
結構 用意するものと費用 転倒なので自走できない場合の対応さまざまな問題があるので
ざっくりイって オフロードのほうがそういった分 敷居が低いんですね。
サーキットでのレースは文字道理、限界領域でタイヤを滑らせて競い合うのがレースだから車体はもちろん それを扱うライダーは化け物であると思った。