グリーンプラネットの野望 その一
さて 今回のカーズブックは
私が不在だった 某所での出来事である
尚、名称 略称はすべて事実と同じにすると
非常にまずいので仮称とさせて頂く
舞台は秋
そう、食欲の秋とも言う
実はこのカーズブックを記載する切っ掛けになったのは
歴史に残るであろう逸話に他ならなかった。
かつて、遠く北の台地で繰り広げられた物語も忘れてはならない
各者勝負をし競い合った頂点に立ったのは
当時のマッチコミッショナー
しかも勝負が初めてでスコアがわからない点と
初めてという点で
ハンディキャップが与えられて
そして優勝してしまった。
無論優勝してしまったが 周りからはブ~ブ~言われたのは言うまでもない。
無論続きがある、稀代の物語は終わらない
優勝者 副賞が超有名歓楽街でのスーパープレイ3回転であり
私以外の数名を除く残り全員で、店前まで、見届けてから
全員で記念撮影したらしい。
その挙句
その場を立ち去ったらしい と言う情報が後でわかったが
本当のところはわからない。
(アホらしくて付いて行かなかったため 大体 その勝負 俺 参加していないし・・・)
翌日のバス内で感想を克明に報告せよ!と当時のトップが命令したのに対し
馬鹿げた趣向を真面目にやってのけた
と言う事もあった。
因みに私はその勝負に参加していない。
勝負中 市内観光を私を含む2人でしかもガイドさんとつけて
回ったと言うデラックスな記憶だけが残る
さて野望のページをめくっていこう
夏の日差しを受け燦燦と光を浴びた
グリーンプラネットも実りの時期を迎えていた
大切に愛され 長い時間をかけて熟成された果実は
甘い香りのする禁断の果実へと成長していった。
つづく!