今日も行って来ました!546
今日も行って来ました!
午後から雨模様ということで
やってやるぜ!見たいなノリで
眠い目擦りながら4時おき
いかんせん、前日の社員懇親会があり
22時で締めあったので即退散しました
無駄に出費もあり余り良くなかった
しかし今日は行く故に楽しむために
いやな事はすべて記憶の彼方に
4時半には家を出た
まず外環から関越 上信越で高速を使い軽井沢まで
しかし、先週よりも寒さが感じられ、浦和のラインドジャケットを
余計に着込んでいても、寒いんです、ぶるぶる震える状態
仕方がなく関越 嵐山PAにてトイレ休憩と
新聞パワー補充すべく立ち寄りしましたが
売店がやっておらず
ハンディウォーマーに着火したのみで我慢しました
結果、上信越 横川SAで
新聞パワーを前面に装着しました。
寒さゆえうどんを食べてしまったのと
冷えでしょうね、おなかの按配がよろしくなく
無駄に時間を労する羽目に
さらに、寒さはタイヤにすら牙を向く
SAから高速に合流する道で
いつものように軽く1速でアクセルをあけ
加速させるも
リアが空転 あわゆく転倒しかねる状態で
車体が左右に振られる
その状態に陥ったとき
アクセルをOFFしたところ
振られる動作が収まった
何がなんだかわからない状態で
アクセルをそのままにしていたら
そのまま転倒という惨事に見舞われることであっただろう
路面状況は劣悪、さらには、体感温度も厳しく、
無償に寒さが和らぐことはありませんでした
ふと電光掲示板の温度表記を見てビックリ
-2℃の表記に唖然
路面凍結はないものの
先ほどの空転はまさに
路面が冷えているという証拠
ハイクリップタイヤ ブリジストンS20を持っても
グリップしない状態であったことが伺えました。
肝心の新聞パワーとハンディウォーマーですら意味がないこと
悟りました。
無論、上記のアイテムがなかったら、強烈な寒さで、ぞっとします。
昨年も同じ時期に来ていますが
今年は寒いようです。
北軽井沢のコンビニでカイロを購入する羽目に陥っていました。
ただ、軽井沢ICから高速降りて 軽井沢駅、中軽井沢周辺に至る
高速ワインディングはやはり面白い道であり
時間帯もあってスムーズな走行で幕を開けたのです。
寒さを除いてね。
寒さゆえでしょうか、先週もそうでしたが、どこもかしこも桜が満開です。
長野原で一枚”パチリ”と
さて、草津方面に向かい暮坂峠より中之条から
道の駅霊山たけやまで多くの鯉幟を堪能 一休憩の後
大道峠より水上 17号を経て沼田に向かい
先週の逆ルートで日光に向かい段取りで走行していた
道中 天気予報とは裏腹に、現地は晴天爽快であった
さすがに午前後半の時間帯に差し掛かり、車の交通量も増えてきました。
無理な追い越しは禁物です。
県道62号線は良かったが、
国道122号線はスムーズな走行が困難になってきた
加えて気になる点が
次第に雲行きが怪しくなってきた
そこで
日光には寄らず、粕尾峠でショートカットすることとしたが
やはり上りの道は困難を極めた
酷道故に、下りはいいが
上りともなると些か玄人向けの上りに変貌する
砂利や木の枝はいいが
端はもちろんだが、メインの所々に砂が浮いているため、速度を殺しつつ走行、
冷や汗もんです。
そして、気がつけばこの逆ルートはほとんど走行したことはありませんでした
下りの道はきれいなもので
やはり栃木からの道順であれば高速 中速ワイディングがあり
ソコソコ良いのではないでしょうか?
次第に雲も厚くなり
山ノ神バンガロー周辺で休憩を入れ
さらに、栃木ICに向かう
道中ヒヤリとさせる
水滴がシールドに付く様子が伺え
その後 休憩ひとつせず帰路に着くのであった
実は佐野SAでラーメン三昧をしようか!とも思いましたが
雨降られても勿体無いので
そのまま爆走し
帰路に着きました
明日のツーリングは中止!なので
ショップに顔を出したが
思わぬご馳走にありつけた
五月連休の被災地巡り泊まりツーリングの幹部会と証した打ち合わせが
先頭O氏と副先頭T氏で行うということで
O氏が篠崎駅一番の和菓子のどら焼きと
T氏が地元Mのケーキを持参
ケーキ店Mについては小学校のころ店の前が通学道(通用門の隣)の道沿いであったが
なかなか食べる機会はありませんでした
そこに加わったわけ
両者様 ごちそうさま!
先頭O氏 GSX1300
副先頭T氏 ZZR1300
ショップの手伝いに来ていたK氏 SV650
そして私 YZF-R1
ショップの協力で
打ち合わせの結果
初日は常磐~磐越 小野ICで近くまで行き、
国道349&115で霊山を観光した後、相馬の漁港近くの旅館に泊まり
2日目は松島 瑞巌寺~青い鯉幟~復興村屋台~南三陸町~気仙沼
3日目は気仙沼~陸前高田~釜石ラーメン食って~遠野~花巻
4日目は花巻~前沢牛食って東京に帰る段取り
となる様子
私めは2日目夕方 気仙沼で合流する手筈
宿の食事が用意できないため
夕食は食べてからの合流
単純に、気仙沼まで良くのであれば
そう、困難ではない、有る意味 楽勝 しかし
天候がよければアソコまでいくのだから あの場所に行きたい
また楽しみたいわけで
花巻まで行って、総走行距離はざっと650kmは行くはず
故に慣らしの走行が必要となるわけである
いやはや走りも堪能でしたし
思わずご馳走にもありつけたし
満足至極の1日であった。