アライシールドのミラーコートがすぐ駄目になる・・・
以前、ミラーコートがされている表面が傷つきやすく困っていた。
価格を抑えるためB級品に手を出したりもしたが
根本的な解決にならなかった。
今のようなインナーシールドやプロシェードがなかった時代・・・
なぜミラーコートのシールドが必要だったと言うと
昼間はスモークで夜間はクリアな視界が得られたい為、クリアーシールドにミラーコートされているものが最適だと判断したからだ・・・
眼鏡を着用しているから、昼間は度付のサングラスで夜は普通の眼鏡と言うことを試したが結構面倒だったりしてね、そして、その答えに到達した。
かつて、紫外線調光式シールドを愛用していた時期があった
ピンロックシートがミラーコートされていればと思い探したがそういうものも無かった・・・
すると、プログリップ ライトセンシティブレンズに到達した
それが自分の答え
あえて言おう!
ミラーコートが剥がれる、すぐに傷がつく、コストパフォーマンスが悪い為に
自分が到達した答えがライトセンシティブレンズ
耐久性は絶大で
ココ5年シールドを交換すると言ったことがなくなった。
表面にコート剤がないためほこりなどの細かい粒子による擦り傷がなくなったということが大きな要因と思われるし
ピンロック効果も期待できるから優れもの
紫外線調光式と言うことだがアライの純正シールド自体がUVカットのためにその効果が発揮させることはない
しかしながら色がついているからミラーコートと同じ様な見え方が再現できる
当初はクリアーシールドに使用し
現在はアライのプロシェードのクリアーシールドに
ライトセンシティブレンズを一部加工して愛用しています。