コロナ禍の影響で卵生メダカ飼育開始。
ツーリングで出かけられない日々が、またやりたくなっちゃった卵生メダカ・・・
ことの発端はebayでScriptaphyosemion-banforense”Toussiana-RBF-2014-03”
(Scriptaphyosemionという種類のbanforenseという名前の魚で採取ロットがToussiana-RBF-2014-03)
が出品されてたので購入手続きをしたところ、無事に届いてしまったことですね。
入手先はイギリスのグラスゴーです。
その頃の国際郵便の事情はEMSですら3週間かかるという状態で
ましてや生体が無事に入手できるとは思っていない次第です。
ところがこのbanforenseは賞味1週間で到着してしまった。
今回のルートはDHL便です。いわゆる国際宅急便ですね。
前回のような本棚で飼うことは家族から却下され最終的に水槽1本までしか置けない状況ですが再開しました。
今までの経験からベタマンションとかを参考に40cm水槽をアクリル板で分割することを思いつきました。
続いて、久しぶりにA/Bに再登録してブルガリアから入手することにしましたが
こちらは3週間かかって到着し、中身を空けてみたら溶けていた状態です。
当初は2分割で豊橋アマゾンから入手した
アフィオセミオンオーストラレ オレンジと
イギリスからやってきたbanforenseでしたが
卵生メダカのアントニオさんからスクリプトアフィオセミオン ギグナルディ”ソウゲッタ”が入手できる運びとなり追加で仕切り板を入れて4分割にしたところ、わたくしのミスで水槽が割れてしまうという事態になってしまいました。
入れたアクリル板がシリコンなどの接着剤で固定せずに入れ、余裕なくヘアーグラスのタイル板を入れてしまったため、水分でアクリル板がゆがみ変形したその力でタイルを押し込んでガラス面を損傷させてしまったものでした。
また水槽を手配しアクリル板をシリコンで固定し4分割にしたうえでタイルに関しては余裕を設けて設置、一番奥にスポンジフィルター、さらにメスの退避用の水草エリアを設けて手前を鑑賞スペースにしたところ、ちょくちょくいい色のメダカさんたちが鑑賞できるようになりました。